CriteoやGoogleのimage_link
の画像を変更しても、以前の画像が広告に反映され続ける際の対応方法をご案内します。
考えられる原因
- 画像のみ変更してURLが変更されていない
- URLを変更してもGoogleの検知・クロール待ちの状態である(Google)
- 画像URLにアクセス制限がかかっている
対応方法
1.画像のみ変更してURLが変更されていない
Criteoの場合は、画像URL自体を変更する必要があり、画像ファイル名のみの変更の場合、以前の画像のキャッシュが表示され続ける仕様です。
Googleの場合は、画像URLが同じままですと、Googleのクロールが完了して新しい画像が反映されるまで最大6週間かかることがあります。
画像を変更する場合は、画像ファイル(画像の中身)や画像ファイル名(●●●.jpgや○○○.png等)だけでなく、画像URL自体を変更することを推奨します。
2.URLを変更してもGoogleの検知・クロール待ちの状態である(Google)
画像URL自体を変更した場合でも、新しい商品画像に変更されたことをGoogle側が検知しクロールされるまで最大3日かかることがあります。
dfplus.ioでフィードを更新して画像URLが変更されていても、画像の反映はGoogleのクロール完了後となるため、画像の変更までは3日程お待ちください。
3.画像URLにアクセス制限がかかっている
画像URLにアクセス制限がかかっている場合、変更された新しい画像URLをクロールできず、新しい画像の反映ができません。
画像URL自体を新しく変更したにも関わらず、以前の画像のキャッシュが表示され続ける場合は、画像URLにアクセス制限がかかっていないか、画像をアップロードしているサーバに海外サーバからのアクセス制限がかかっていないか、念のためご確認ください。
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