機能概要
対応表はマスターデータの項目に対応した値を定義するものです。
変換ルールで対応表を使用すると、マスターデータの値を自動で定義した値に置換することができます。
例えば、下記のような場合に利用します。
- タイトルの視認性を高めるため、性別を表す「female」を「レディース」に置換する
- 自社独自の商品カテゴリコードが「001」の商品を、商品カテゴリ「Tシャツ」に置換する
- 自社独自の商品カテゴリパス「男性 > ボトムス > デニム」をGoogle商品カテゴリの値に置換する
- 都道府県を示す数字のコード「1」を、都道府県名称「北海道」に置換する
など
対応表への登録数上限は40,000行となります。また、使用する変換処理によっても行数が異なりますので、対応表の変換処理の詳細はこちらをご参照ください。
テキストモード
カンマ区切りのテキストを入力することで、キーと値の追加を一括で行うことができます。
既存の対応表ファイルからのコピー&ペースト等で簡単に dfplus.io への設定が行えます。
フィード設定で使用中の対応表について
フィード設定(ルール)で使用されている対応表は、対応表一覧や対応表設定画面にて「使用中」のラベルと「使用中のフィード」のリンクが表示されます。
「使用中のフィード」のリンクを選択するとポップアップが表示され、使用しているフィードの名前とリンクが表示されます。
また、フィード設定で使用されている対応表は削除できません。
フィード設定で使用されている対応表を削除したい場合は、フィード設定でその対応表を使用しているルールを削除するか対応表の選択を解除してください。
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