目次
- 機能概要
- 機能
- テキストモード
- 「使用中」の表示
- 使用中の対応表の削除方法
- 行数の上限値
機能概要
対応表はマスターデータの項目に対応した値を定義するものです。
変換ルールで対応表を使用すると、マスターデータの値を自動で定義した値に置換することができます。
例えば、下記のような場合に利用します。
- タイトルの視認性を高めるため、性別を表す「female」を「レディース」に置換する
- 自社独自の商品カテゴリコードが「001」の商品を、商品カテゴリ「Tシャツ」に置換する
- 自社独自の商品カテゴリパス「男性 > ボトムス > デニム」をGoogle商品カテゴリの値に置換する
- 都道府県を示す数字のコード「1」を、都道府県名称「北海道」に置換する
機能
テキストモード
カンマ区切りのテキストを入力することで、キーと値の追加を一括で行うことができます。
既存の対応表ファイルからのコピー&ペースト等で簡単に dfplus.io への設定が行えます。
「使用中」の表示
フィード設定(ルール)で使用されている対応表は、対応表一覧や対応表設定画面にて「使用中」のラベルと「使用中のフィード」のリンクが表示されます。
「使用中のフィード」のリンクを選択するとポップアップが表示され、使用しているフィードの名前とリンクが表示されます。
使用中の対応表の削除方法
フィード設定(ルール)で使用されている対応表は削除できません。
フィード設定で使用されている対応表を削除したい場合は、フィード設定でその対応表を使用しているルールを削除するか対応表の選択を解除してください。
行数の上限値
対応表に追加できる行数(キーと値の組み合わせ)の上限値は 40,000行 となります。
また、ルールによっては処理に反映される行数が異なります。
対応表を使ったルールの処理の仕様は「ルール - 処理一覧」をご参照ください。