機能概要
※この機能はベータ機能です
データフィードの新規作成時に、「属性割当」の設定を用いて、おすすめのチューニングを施したデータフィードを自動作成する機能です。
これにより、今まで必要だったよくある設定を省略することが可能となり、データフィード配信までの手間がより少なくなります。
現在は以下の条件でのみ利用可能です。
- サイトジャンル
- EC(アパレル)
- EC(一般)
- フィード先
- Google Merchant Center
目次
利用方法
1. 属性割当を設定する
データフィード自動設定を利用するためには、事前に属性割当を設定する必要があります。
「マスターデータ」内の「属性割当」から、フィードでよく使われる項目属性への固定値・マスターデータの割り当てを行ってください。
※「選択しない」が割り当てられている項目属性に関しては、データフィード自動設定の対象外となります。
2. データフィードを作成する
属性割当の設定が行われている状態でデータフィードを作成してください。
作成時点での属性割当の設定内容に合わせて、自動で基本的なデータフィードの設定が行われます。
※作成時のみ、データフィード自動設定が行われます。
※作成済みのデータフィードをコピーした場合には、データフィード自動設定は行われません。
(コピー元のデータフィードの設定がそのまま反映されます)
自動で作成される拡張項目・ルールについて
自動でデータフィードのマッピング・最適化を行う過程で、拡張項目とルールが自動で作成されます。
拡張項目
自動で作成された拡張カラムには、名前の先頭に「auto_00(数字)_」という接頭辞がつきます。
データフィードのマッピングやルールで利用されている拡張項目を削除してしまうと、正しくデータフィードが配信できなくなります。ご注意ください。
※一度削除した拡張項目は元に戻すことができません。
ルール
自動で作成されたルールには、名前の先頭に 「自動作成-」 という接頭辞がつきます。
ユーザーさまご自身で作成したルールと同じく、編集や削除が可能です。
※一度削除したルールは元に戻すことができません。