dfplus.io を使ったデータフィード配信の設定手順を、マスターデータ連携からマッピング、ルール設定、変換確認、媒体連携、スケジュール設定まで、必要なタスクとチェックポイントで分かりやすく解説します。
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マスターデータとフィードの整理
まずはマスターデータの内容と、フィードにどう利用するかを整理します
✅️ タスク
□ マスターデータの内容を把握する(項目/内容/フィード項目紐づけ)
※下の図を参照
□ 配信する媒体のフィード仕様(必須項目・値の制約)を把握する
※不明点は媒体サポートに確認する
□ フィードの連携方法が dfplus.io で対応しているか確認する
※連携方法の不明点は媒体サポートに確認する
💡ポイント
この時点で表計算ソフトなどで、簡単なマスターデータ項目の内容整理とフィード項目の紐づけをしておくと、後工程が楽になります
▼マスターデータ項目の整理とフィード項目の紐づけの例
マスターデータの連携
データフィードの元となるマスターデータを dfplus.io に取り込みます
✅️ タスク
□ マスターデータのファイル形式が dfplus.io で取り込めるものか確認
□ サーバー連携が可能か確認
□ サーバー設置後、dfplus.io で取り込みできるか確認
□ dfplus.io のアイテム一覧で項目名・値の中身を確認(何が入っているか把握)
💡ポイント
- 更新頻度が低い場合は、手動アップロードでも問題はありません
- 定期的な自動更新ができるサーバー連携を推奨しています
マッピング
dfplus io でマスターデータ項目とフィード項目を紐づけます
✅️ タスク
□ マスターデータの値をそのまま使える項目をフィード項目にマッピング
□ マスターデータの値をそのまま使えない項目は「ルールで加工する前提」で拡張項目を作成してマッピング
💡ポイント
この時点で拡張項目を作成して必要なフィード項目のマッピングを済ませておくとルール作成もスムーズです
「マッピングでやること/ルールでやること」を意識します
ルール/対応表
マスターデータの値をフィード仕様に合わせて加工するためのルールを設定します
✅️ タスク
□ 値を加工するためのルールを作成
□ 拡張項目が必要な場合、ルール作成と同時に追加
→マスターデータの値を直接加工すると、すでにマッピングしている値も加工されますので、必ず拡張項目に値を代入して加工をしてください
□ ルール保存後、アイテムプレビューで都度確認
→アイテムプレビューの「フィード項目」ではなく「編集中のマスターデータ」を確認するとルールの反映状況がわかりやすくなります
□ 必要に応じて対応表と対応ルールを作成
👀 チェックポイント
□ ルールが「有効」になっている
□ ルールの順番が変換結果を考慮したものになっているか
• ルールは 上から順に処理される
• 同じ項目に同じ条件の複数ルールがある場合、最後のルールで値が上書きされる
• 下のルール結果を上のルールに反映することは不可
□ 条件の結果が意図したものになっているか
• AND / OR によって条件の結果は変わります
⚠️ 注意する点
マスターデータの値をルールで直接加工すると、すでにマッピングしている値が変わるだけでなく、フィードの不具合がどこで発生しているかがの判定が難しくなります。
値を加工する場合は、必ず拡張項目を作成して値を代入して加工をすることをおすすめします。
フィードの確認
マッピング・ルールの設定が完了したら、必ず変換をしてフィードの内容が仕様にそっているか確認をします
✅️ タスク
□ アイテムプレビューで変換前にフィードの値を確認
□ 手動で「変換」を実行
※媒体連携前の前提です。媒体連携後は本番環境で「変換」をすると広告に影響があることがあります
□ フィードアイテム一覧で最終出力を確認
👀 チェックポイント
□ 必須項目が空になっていない
→(アイテムプレビューに警告表示あり ※カスタムデータフィード除く)
□ フィード仕様に沿った値になっている
→(アイテムプレビューメッセージ表示あり ※カスタムデータフィード除く)
□ フィード変換後のアイテム数が想定したものになっているか
参考記事:ルールが正しく適用されているか確認する
媒体との連携
媒体側の挙動については dfplus io サポート範囲外のため、よくある例をご紹介します
✅️ タスク
□ 媒体アカウント/管理画面にログイン
□ 媒体の連携方法を確認
HTTPS(フィードURL)連携の場合
□ 媒体の取得元に dfplus.io のフィードURLを設定
→フィードURLに認証情報(ID/パスワード)は不要
□ 媒体側が取得できるか確認
サーバー連携の場合
□ 媒体提供のサーバー情報を取得
□ dfplus.io のフィード設定でアップロード先を設定
• FTP / SFTP など プロトコル不一致では連携不可
□ 媒体が取得できることを確認
👀 チェックポイント
□ dfplus.io 側で変換/アップロードエラーが出ていない
□ 媒体側でもエラーが出ていない
スケジュール設定
媒体との連携が確認できたら、定期的な更新を自動で行えるスケジュールを設定します
✅️ タスク
□ マスターデータの更新時間(指定サーバーにアップロードが完了する時間)を確認
□ dfplus.io の変換所要時間を確認(アクティビティログで確認)
□ 媒体側のフィード取得時間を確認
□ すべてがバッティングしないよう余裕を持って設定
💡ポイント
媒体のスケジュールは「時間指定できる場合」と「一律固定の場合」があるので必ず媒体の仕様を確認します
マスターデータは徐々に件数が増えることが多く、それぞれの処理時間も増加するため、定期的にスケジュールの見直しをしてエラーを防ぐよう調整してください
スケジュール実行後の確認
スケジュール設定後、スケジュール実行時に問題がでていないかを確認します
✅️ タスク
□ スケジュール実行後、エラーが出ていない
□ 変換結果・アップロード結果を確認
□ メール通知を受け取れている
💡ポイント
メール通知はできるだけ受け取るようにしておき、エラー発生を早めに検知できるようにしておきます