Shopify と dfplus.io を連携する Shopify アプリの各種機能について説明です。
(dfplus.io ではなく、Shopify の dfplus.io アプリで設定する内容をご紹介しております)
Shopfiy アプリストアのアプリ紹介ページはこちらになります。
- Shopify アプリストア:「dfplus.io 商品データ連携」
連携キー
dfplus.io のサイトとの連携に使用する「連携キー」を生成します。
最大3つまで生成できます。
生成した連携キーは、 dfplus.io の「マスターデータ > ECシステム連携 > 取込設定 > Shopify」内の「連携キー」に入力してください。
Shopify ストアと dfplus.io の連携方法
「dfplus.io 商品データ連携」アプリを利用した Shopify ストアと dfplus.io の連携方法は、こちらのヘルプ記事をご覧ください。
追加のバリエーションオプション
商品全体で登録されているバリエーションのオプションのうち、標準では「サイズ・色・素材・スタイル」のみ商品データとして出力されます。
標準で出力するもの以外のバリエーションのオプションを商品データに追加したい場合は、追加したいオプション名を指定してください。
最大3つまで指定できます。
追加のメタフィールド
商品に関連するメタフィールドを商品データに追加することができます。
追加するメタフィールドを最大5つまで指定できます。
追加したいメタフィールドのメタフィールドの「ネームスペースとキー」を確認して指定してください。
※ネームスペースとキーを繋ぐドット(.)は省略してください。
ネームスペースとキーの確認と指定方法
ストアで設定されているメタフィールドのネームスペースとキーは、「設定 > メタフィールド > 種類を選択 > 商品 > 各メタフィールドの詳細画面 > ネームスペースとキー」で確認できます。
設定画面からメタフィールドを選択します。
メタフィールドの種類「商品」を選択します。
商品メタフィールドの一覧
各メタフィールドの詳細、ネームスペースとキーが確認できます。
上記の画像の場合、ネームスペースとキーは「my_fields.date」で、分解するとネームスペースは「my_fields」、キーは「date」になります。
dfplus.io 商品データ連携アプリでの指定は下記の画像のようになります。
※ネームスペースとキーを繋ぐドット(.)は省略してください。
※ネームスペースとキーの値にもドット(.)が含まれている可能性があります。
どのドットがネームスペースとキーを繋ぐ区切りのドットかに注意してください。
サポート対象外のコンテンツタイプ
商品メタフィールドを定義する際に、「コンテンツタイプ」でメタフィールドで扱う内容を指定することができます。
以下のコンテンツタイプについては値を商品データに含むことはできますが、データフィードでは活用することが難しい値になります。
「dfplus.io 商品データ連携」アプリではサポート対象外となります。
- リファレンス
- ファイル - すべてのファイル対応
- JSON
商品データプレビュー
出力される商品データの内、100件(SKU 単位)の内容を表示します。
※コレクション情報はプレビューできません。