どんなときに使う?
Shopify で商品のバリエーションがある場合に、バリエーション毎の商品リンクを生成する
(変換イメージ)
今回は、dfplus.io の Shopify アプリ「dfplus.io 商品データ連携」を使用している場合に、マスターデータの商品リンク
の値と固定値「?variant=」とバリエーションID
の値を組み合わせてバリエーション毎の商品リンクを生成し、データフィードのlink
を設定する方法をご紹介します。
使用機能・ルール
- 拡張項目
-
ルール
- エディターを使用する
設定方法
1. 拡張項目を作成してマッピング
拡張項目ext_商品リンク(任意の項目名)
を作成してフィード項目link
にマッピングします。
拡張項目は Excel で例えると、空の列を1つ追加するイメージです。
商品リンクの値を入れるための箱(項目)として拡張項目を作成します。
※マッピングした段階では拡張項目は空の状態です。この後、ルールで値を入れていきます。
2. 商品リンク
と固定値とバリエーションID
を組み合わせてバリエーションの商品リンクを生成
エディターを使って商品リンク
と固定値「?variant=」とバリエーションID
を繋ぎ、バリエーション毎の商品リンクを生成します。
※エディターでは改行を含むテキストの自由入力と、マスターデータの項目名を変数として入力することができます。
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①ext_商品リンク
にエディターを使用して「%%商品リンク%%?variant=%%バリエーションID%%」と入力
ルールを保存してプレビュー・またはデータフィード変換後にフィードアイテムより、意図された設定になっているかご確認ください。
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