LINE Merchant System の項目、merchantImageUrls(商品画像)・merchantFullCategoryNames(カテゴリ)・searchTags(検索タグ)は配列型の項目です。dfplus.io で設定をするには、マッピング画面で番号付きの項目(merchantImageUrls1、merchantImageUrls2 など)に値を1つずつ設定することで、JSON配列として LINE Merchant System に連携されます。
⚠️ カンマ区切りで1つの項目に複数の値を入力しても、LINE Merchant System には「値1,値2,値3」というひとつの文字列として取り込まれます。
LINE Merchant System フィードとJSONについて
LINE Merchant System のフィードはJSON(JavaScript Object Notation)というファイル形式です。
JSONでは商品情報をキーと値の組み合わせで表現し、複数の値をもつ項目は「配列」として角括弧 [ ] で表現します。
"merchantFullCategoryNames": [
"服&ファッション小物",
"メンズ",
"パンツ",
"ジーンズ"
]
dfplus.io のマッピングで用意している LINE Merchant System の項目のうち、merchantImageUrls・merchantFullCategoryNames・searchTags はこのJSON配列で値を渡す必要がある配列型の項目です。
dfplus.io では merchantFullCategoryNames1、merchantFullCategoryNames2...のように番号付きの項目に1つの値を個別に設定することで、JSON配列として出力されます。
よくある誤り
以下では merchantFullCategoryNames を例に説明しますが、merchantImageUrls・searchTags でも同様の誤りが起こります。
merchantFullCategoryNames1 にカンマ区切りで複数の値を入力しても、配列として認識されません。
以下のように設定した場合、フィードには "服&ファッション小物,メンズ,パンツ,ジーンズ" という1つの値としてまとめて出力されます。
| マッピング項目名 | 設定値(誤り) |
|---|---|
merchantFullCategoryNames1 |
服&ファッション小物,メンズ,パンツ,ジーンズ |
merchantFullCategoryNames2〜10
|
(未設定) |
出力されるJSON(誤った例):
"merchantFullCategoryNames": [
"服&ファッション小物,メンズ,パンツ,ジーンズ"
]
正しい設定方法
merchantFullCategoryNames(カテゴリ)の例
| マッピング項目名 | 設定値 |
|---|---|
merchantFullCategoryNames1 |
服&ファッション小物 |
merchantFullCategoryNames2 |
メンズ |
merchantFullCategoryNames3 |
パンツ |
merchantFullCategoryNames4 |
ジーンズ |
出力されるJSON(正しい例):
"merchantFullCategoryNames": [
"服&ファッション小物",
"メンズ",
"パンツ",
"ジーンズ"
]
※ 登録した順番で階層状に登録されます。
merchantImageUrls(商品画像)の例
| マッピング項目名 | 設定値 |
|---|---|
merchantImageUrls1 |
https://example.com/image1.jpg(メイン画像) |
merchantImageUrls2 |
https://example.com/image2.jpg |
merchantImageUrls3 |
https://example.com/image3.jpg |
出力されるJSON(正しい例):
"merchantImageUrls": [
"https://example.com/image1.jpg",
"https://example.com/image2.jpg",
"https://example.com/image3.jpg"
]
※ 1枚目(merchantImageUrls1)がメイン画像として使用されます。
※ LINE Merchant System の仕様では最大21件ですが、dfplus.io では最大10件まで設定できます。
searchTags(検索タグ)の例
| マッピング項目名 | 設定値 |
|---|---|
searchTags1 |
ジーンズ |
searchTags2 |
お洒落 |
searchTags3 |
長持ち |
出力されるJSON(正しい例):
"searchTags": [
"ジーンズ",
"お洒落",
"長持ち"
]
dfplus.io での設定方法
マスターデータにおいて、複数の文字列がカンマ区切りで1つの項目にまとまって入っている場合は、「区切り文字で分割して複数の項目へ代入する」処理を使うと、各番号付き項目へ一括で代入できます。
例えば、マスターデータが以下のような状態のとき:
| カテゴリ |
|---|
| 服&ファッション小物,メンズ,パンツ,ジーンズ |
この処理を適用すると、merchantFullCategoryNames1 に「服&ファッション小物」、merchantFullCategoryNames2 に「メンズ」、merchantFullCategoryNames3 に「パンツ」、merchantFullCategoryNames4 に「ジーンズ」と自動で分割して代入されます。
なお、この処理を使うには、あらかじめマッピング項目に対応する、ext_merchantFullCategoryNames1〜ext_merchantFullCategoryNames4 のような拡張項目を作成しておく必要があります。