機能概要
ルールの条件を設定することで、条件に当てはまる場合に処理を実行させることができます。
目次
文字列比較
次の値を含む
指定したマスターデータ項目に、入力した値が含まれている場合に処理を行います。
次の値を含まない
指定したマスターデータ項目に、入力した値が含まれていない場合に処理を行います。
次の値と一致する
指定したマスターデータ項目の値が、入力した値と一致する場合に処理を行います。
次の値と一致しない
指定したマスターデータ項目の値が、入力した値と一致しない場合に処理を行います。
空である
指定したマスターデータ項目が空である場合に処理を行います。
空でない
指定したマスターデータ項目が空でない場合に処理を行います。
数値比較
次の値より大きい
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した数値よりも大きい場合に処理を行います。
次の値以上
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した数値以上の場合に処理を行います。
次の値以下
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した数値以下の場合に処理を行います。
次の値より小さい
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した数値より小さい場合に処理を行います。
次の項目の値より大きい
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した項目の値の数値より大きいの場合に処理を行います。
次の項目の値以上
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した項目の値の数値以上の場合に処理を行います。
次の項目の値以下
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した項目の値の数値以下の場合に処理を行います。
次の項目の値より小さい
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した項目の値の数値より小さいの場合に処理を行います。
次の項目の値と等しい
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した項目の値と等しい場合に処理を行います。
次の項目の値と等しくない
指定したマスターデータ項目の値が数値であり、指定した項目の値と等しくない場合に処理を行います。
日付関連
マスターデータ項目の日付利用した条件です。 利用できる日付の書式(マスターデータ項目の中の値の形)は以下の4つに対応しております。
YYYYMMDD
YYYY-MM-DD
YYYY/MM/DD
YYYY/M/D
日付を比較する
指定したマスターデータ項目の値の日付と、マスターデータの変換日との比較をします。
が変換日より前
指定したマスターデータ項目の日付が、データフィードの変換日より前の日付の場合に処理を行います。 日付の指定範囲にデータフィードの変換日当日を含むかどうかの切り替えができます。
が変換日より後
指定したマスターデータ項目の日付が、 データフィードの変換日より後の日付の場合 に処理を行います。 日付の指定範囲にデータフィードの変換日当日を含むかどうかの切り替えができます。
期間を指定する
指定したマスターデータ項目の日付から、指定した日数(n)の期間に、データフィードの変換日があるかどうかを判定します。
指定したマスターデータ項目の日付以前を対象にする n 日前から と、以後を対象にする n 日後から の2種類があります。
の n 日前から
指定したマスターデータ項目の値の日付から、指定した日数(n)前から 処理を行います。 「販売終了日の5日前から〇〇を表示する」 のようなルールの条件に利用できます。
※日付の指定範囲にデータフィードの変換日当日を含みます。
例) 以下のイメージの条件「販売終了日の5日前から」の場合、1/25中に変換されたタイミングから1/30中に変換されたタイミングまで処理が適用されます。
の n 日後まで
指定したマスターデータ項目の値の日付から、 指定した日数(n)後まで 処理を行います。 「販売開始日の5日後まで"New"を表示する」 のようなルールの条件に利用できます。
※日付の指定範囲にデータフィードの変換日当日を含みます。
例) 以下のイメージの条件「販売開始日の5日後まで」の場合、1/10中に変換されたタイミングから1/15中に変換されたタイミングまで処理が適用されます。
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