apply-url の概要
「apply-url」を導入することで、Indeed の求人詳細ページから自社の求人詳細ページをスキップして、応募フォームに直接遷移させることが可能になります。
応募までの画面遷移が短くなり、応募しやすい導線を作ることができます。
設定方法
1.ユーザー追加項目から、フィード項目を追加
apply-url
項目は dfplus io の標準項目にご用意がないため、「ユーザー追加項目を利用する」で新しく apply-url
項目を追加します。
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その後、拡張項目 ext_apply-url
(任意の名前)を新しく作成してマッピングします。
(マスターデータ内に応募用URLの項目がある場合は、そちらの項目をマッピングすれば設定は完了です)
2.ルールで応募フォームURLを設定
拡張項目 ext_apply-url
に応募フォーム用の URL を設定します。
今回は、応募フォームのURLが「https://feedforce.jp/apply/」+「求人 ID」という構成だった場合での設定方法をご案内いたします。
1で作成・マッピングした拡張項目 ext_apply-url
に求人 ID を代入後、「https://feedforce.jp/apply/」を先頭に付与して、応募フォームURLを作成します。
3.Indeed社へ反映依頼
「apply-url」はフィードに設定しただけでは Indeed 側に自動的には反映されませんので、Indeed 社へ apply-url
項目の反映依頼のご連絡をしてください。
以上で設定は完了です。
Indeed の他に、スタンバイ・求人ボックスにも同様の項目がございますが、dfplus.io のマッピング画面ではオプション項目として標準で用意されていますので、そちらの項目をご利用ください。