前回取り込んだマスターデータから、項目が追加または削除されたり、項目名の順序や項目名に変更があった場合に発生する、「項目構成の不一致による取込エラー」の対応方法です。
本機能はマスターデータの取込設定において、「見出し行ありオプションがON」の場合にのみ利用できます。
商品データの1行目がデータ行(商品の情報)の場合は、必ず「見出し行ありオプションをオフ」にしてください。
本機能は前回のマスターデータが取込エラーになっている場合は利用できません。
「最新の商品データの項目構成(項目数や項目名)」が、「前回取込時の商品データの項目構成」と異なる場合に項目構成の不一致による取込エラーが発生します。
この機能を利用して、既存のマスターデータの項目と最新の商品データの項目の関連付けを行い、項目構成の不一致による取込エラーを解消します。
主に下記のような状況の際に発生するエラー解消に利用します。
- 商品データファイルに新しい項目(列)を追加した
- 商品データファイルの 1 行目の項目(列)名に変更があった
- 商品データファイルから項目(列)を削除した、など
↑項目構成変更フローの一例です
画面構成
① ラベル
関連付け必須の項目と削除される項目の数が表示されます。
関連付け必須
フィードへの影響があり、新しい商品データに存在していない項目(赤い背景)
削除される項目
新しい商品データに存在していない項目(グレー背景)
追加された項目
新しい商品データにのみに存在している項目
右横の!マークにマウスオーバーすると追加された項目が確認できます。
※「最新の商品データの項目」には追加された項目は表示されません
② 関連付けテーブル
マスターデータの項目
dfplus.io 上に前回取り込んだマスターデータ項目(名付けた項目名)一覧です。
フィードへの影響
各マスターデータ項目が、データフィードで利用されている箇所が表示されます。
データフィードで利用されているマスターデータ項目が、最新の商品データに存在しない、あるいは項目名が変更されている場合、データフィードに深刻な影響が出てしまうため、「関連付け必須」項目(赤い背景)になります。
最新の商品データの項目
dfplus.io 上に前回取り込んだマスターデータ項目(名付けた項目名)と関連付けをする、最新の商品データの項目(1行目の項目名)を選択します。
※最新の商品データの項目一覧ではありません(追加された項目は表示されません)
③ 関連付け必須項目 / 削除される項目
関連付け必須項目(赤い背景)
dfplus.io 上に前回取り込んだマスターデータ項目が、ルールやマッピングなどでデータフィードで利用されているため、 最新の商品データとの関連付けが必須の項目です。
※この項目の関連付けが完了するまで次の手順に進めません。
削除される項目(グレー背景)
データフィードへの影響がなく、dfplus.io 上に前回取り込んだマスターデータ項目と新しい商品データとの関連付けの必要がないため、今後マスターデータから削除される項目です。
変更無し項目(白背景)
前回取り込んだマスターデータ項目名と、今回取り込んだ項目名に差分がなく、特に作業が不要な項目です。
※変更点が末尾への項目追加のみであれば、関連付け作業は不要です。
手順
1. 取込エラーからマスターデータ構成変更を始める
商品データ取込時に、最新の商品データの項目構成が前回取込時の商品データの項目構成と異なる場合に取込エラーが発生し、マスターデータ一覧に取込エラーが表示されます。
メール通知を設定されている場合は、取り込みエラーの通知が送信されます。
取込エラーの説明文の下の「項目関連付け」ボタンを押すと、商品データとマスターデータの関連付けが開始されます。
取込設定から「次へ」を実行した際に、最新の商品データの項目構成が前回取込時の商品データの項目構成と異なる場合にも同様に取り込みエラーと「項目関連付け」ボタンが表示され、関連付けフローが開始されます。
2. 商品データとマスターデータの関連付けを行う
「項目関連付け」ボタンを押下すると、「商品データとマスターデータの関連付け」ポップアップ画面が表示され、「マスターデータの項目」と「最新の商品データの項目」との関連付けを行います。
"前回取込時に存在した項目"は関連付けがされた状態(項目が選択された状態)になっています。
"前回取込時に存在したが、最新の商品データから削除された / 名前が変更された項目"は「関連付けなし」の状態になっています。
データフィードで利用されている(影響がある)マスターデータ項目に対する最新の商品データの項目が「関連付けなし」の状態になっている場合、データフィードに深刻な影響が出てしまうため、「関連付け必須」(赤い背景)の状態になります。
「関連付け必須」項目の関連付けが完了するまで次の手順には進めません。
※「適用」ボタンを押下することができません
「関連付け必須」項目に最新の商品データの項目をすべて設定すると、「適用」ボタンがアクティブになり、押下できるようになります。
項目追加のみの場合
変更点が末尾への項目追加のみであれば、関連付け作業は不要です。画面下の「適用」ボタンを押下し次の手順に進みます。
※「追加された項目」にマウスオーバーすると、追加された項目を確認できます
⚠️ 項目構成変更の適用後、項目構成変更エラーが出続けることがあり、この場合はマスタデータ自体に不備がある可能性があります。
例:引用符のエスケープエラー、不要なカンマの混入など
3. マスターデータ構成の変更内容がサイト全体に反映される
左下の「適用」ボタン押下すると、再度、関連付け適用確認のポップアップが表示され、「適用」ボタンを押下すると、最新の商品データをマスターデータとして取込み後に、関連付けした構成変更内容をサイト内の各種設定(マッピング、ルール)に反映する処理が開始されます。
※サイトへの反映処理中(マスターデータ取込を含む)は当該サイト内での操作はできません。反映処理が終わるまでしばらくお待ちください。
項目構成変更が完了すると、取込エラーが解消されますので、「今すぐ取込」でマスターデータの取り込みを行い、アイテム一覧でマスターデータの項目と内容に問題がないか、データフィードのアイテムプレビューやテスト環境でデータフィードへの影響がないかを確認をしてください。