機能概要
アイテム一覧では、dfplus.ioに取込んだマスターデータの内容を一覧で確認したり、条件でアイテムを検索することができます。
サイト以下のページでは常にフッターに表示され、マスターデータのアイテムの値を確認しながらデータフィード設定を行うことができます。
※マスターデータのアイテム件数が100件以上の場合、100件ごとにページ分割されて表示されます。
目次
画面と機能の説明
1. 取得件数
取り込んだマスターデータのアイテム件数を表示しています。
2. 最終取込成功
最後にマスターデータの取込が成功したタイミングを、現時点から逆算して表示しています。
3. 表示変更
アイテム一覧の表示状態を変更します。
また、フッター部分をクリックするたびに開閉します。
4. 検索機能
フィルター(アイテム検索)
フィルターでは、条件を指定しマスターデータのアイテムを検索することができます。
マスターデータの項目と検索条件を指定し、検索したい文言・値を入力して検索してください。
検索条件
以下の検索条件が利用できます。
- 次の値を含む
- 次の値を含まない
- 次の値と一致する
- 次の値と一致しない
- 次の値より大きい
- 次の値以上
- 次の値以下
- 次の値より小さい
- 空である
- 空でない
※ お客様がお持ちの大元のマスターデータに変更があった場合、dfplus.io上の「マスターデータ」にて再度取込を行わないと正しく検索することができません。
項目検索
マスターデータの項目を項目名で検索することができます。
項目表示
マスターデータの項目を非表示にすることができます。
項目数が多いときなど、確認したい項目だけにして確認ができます。
5. 表示件数
現在アイテム一覧で表示しているアイテムの数を表示しています。
6. ページネーション
ページを指定して移動する方法と、前後のページへページ送りをする方法があります。
ページを指定して移動する場合、入力欄にページ番号を入力してキーボードのエンターキーを押すと、入力したページへ移動できます。
7. アイテム一覧テーブル(項目)
マスターデータの項目を表示しています。
「行の展開」と「列幅の変更」ができます。
行の展開
各行の先頭の三角ボタンを選択すると、行を展開して詳細な値を見ることができます。
※一定以上に値が長くテーブルのセルからはみ出してしまう場合は、列幅の変更を併用してください。
列幅の変更
各列のラベル部分の境目を左右にドラッグアンドドロップすると、列幅を変更することができます。
固定表示
項目をピンで固定表示して並び替えして確認することができます。
アイテム一覧を表示している時にマスターデータが取り込まれた場合
アイテム一覧を表示している状態で、スケジュール実行、もしくは手動実行でマスターデータの取り込みが行われ取込成功した場合、「新しい商品データが取り込まれました。」というアラートが表示されます。
「アイテム一覧を更新する」ボタンを選択していただくと、アイテム一覧の情報が最新のものに更新されます。