商品データファイルをサーバー経由で取込み、マスターデータとして設定する方法です。
目次
対応している仕様
プロトコル
- HTTP
- HTTPS
- FTP
- SFTP
※ いずれのプロトコルも、ユーザー名 / パスワードでの認証には対応しております。
また、鍵認証及びその他の認証には対応しておりません。
認証を設ける場合は Basic 認証等のユーザー名 / パスワードでの認証にてお願いいたします。
※ IP アドレス制限はしておりません。
アクセス元の IP アドレス
- 52.69.241.47
- 52.196.213.86
- 52.193.169.195
設定方法
1. 商品データ取込先を設定する
マスターデータの「取込設定」より、「商品データ取込先」に任意の場所へアップロードされた商品データのパス(置き場所)を設定してください。
- 入力例
- http://reference.dfplus.io/sample/sample_masterdata.csv
- sftp://sftp.dfplus.io/sample_masterdata.csv
など
2. ユーザー名とパスワード
設定した商品データ取込先にアクセスする際に、ユーザー名とパスワードが必要な場合は、「ユーザー名」「パスワード」の入力欄に記載してください。
※パスワードを変更した場合は、dfplus.io のマスターデータ取込設定も変更してください。
※ HTTP / HTTPS 形式の場合は、Basic 認証に対応しています。
※dfplus.io で SFTP アカウントを作成することができ、商品データファイルの置き場(サーバー)として利用可能です。
dfplus.io で発行した SFTP サーバーを利用する場合
dfplus.io で発行した SFTP アカウントの情報(ユーザー名・パスワード)を記載してください。
SFTP アカウントの情報は、「サイト設定」ページで確認できます。
- マスターデータの「取込設定」で設定します
- 「商品データ取込先」 「ユーザー名」「パスワード」を設定し、「次へ」ボタンをクリックすると、サーバーにアクセスします。
- サーバーにアクセスしてファイル情報(ヘッダー項目など)を取得します。
- この時点ではファイルのダウンロードは行いません
- マスターデータの形式に問題がなければ、そのままマスターデータ設定の保存ができます。
- 保存後、マスターデータの「今すぐ取込」ボタンをクリックし、マスターデータのダウンロードを行ってください。
💡「今すぐ取込」ボタンはマスターデータのダウンロードのみ行います