マスターデータの取込がエラーとなる際の対応策を状況別にご案内します。
構成の異なる商品データを取込む場合
前回の商品データと項目の構成の異なる商品データを取り込もうとすると、事故防止のために取込エラーが発生します。マスターデータの項目構成の変更後、取込が可能になります。
認証情報が異なる場合
サーバー連携の場合、ご利用されるサーバーのユーザー名・パスワードが異なっている場合がございます。コピー&ペーストした際に、前後に半角スペースが含まれていないかご確認ください。
プランの上限数を超えた場合
現在のご契約プランで利用可能なアイテムの上限数を超えると「現在のプランで利用可能なアイテムの上限数を超過しました」というメッセージが表示されます。
管理画面内の「プランを変更」から、プランのアップグレードかアイテム数の容量追加をお申込みしてください。
CSV 形式で、項目内に改行・カンマ・ダブルクォーテーションを利用している場合
dfplus.io は CSV ファイルの場合、RFC4180(CSV ファイルの一般的書式)に準拠したものに対応しております。
項目内で改行、カンマを利用している
各項目をダブルクォーテーションで囲む必要がございます。
※値の内容によらず、全項目をダブルクォーテーションで囲っていても構いません。
項目内にダブルクォーテーションを利用している
各項目をダブルクォーテーションで囲み、その直前にひとつダブルクォーテーションを付加して、エスケープする必要があります。
例)「正社員"本社勤務"リモート可」というように、項目の中で「"」を使う場合は頭と末尾を「"」で囲んだ上で、項目の中で使う「"」は「""本社勤務””」とし、「"正社員""本社勤務""リモート可"」としていただきます。